3週間で8回ジムでウェイトトレーニングした現状と感想

3週間で8回ジムでウェイトした現状と感想 体脂肪15%
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ジムでウェイトトレーニングを開始してから3週間ほど経ちました。

その間にジムに行けたのは8回。回数としては妥当かなー。

本当はもっと行きたかったけど、これ以上の時間を確保するのは難しい!そして体の回復もあるからこんなもんです!

このペースをきちんとキープしていきます。

体重と体脂肪率の変化

体重:58.0kg → 60.2kg

体脂肪率:23.0% → 20.8%

測定は朝起きてすぐ、家でタニタの体重計を使ってやっています。マウンテンバイクのハンドルみたいなやつを握って計るアレです。

そのため、ジムでやった体組成測定ほどは正確ではないし、数値も少し違います。

朝起きてすぐは軽い脱水症状に近いので、体重が低く体脂肪率が高くなる。それでも測定の条件を揃えやすいので朝一で計っています。

水分の影響がすごく大きいから、体脂肪率でいい数値を出したい人は、数時間前からちゃんと水分をとって、温めのお風呂にしっかり浸かった後に測定するといいよ!2.0~3.0%は変わるよ(笑)

とは言っても数値だけいいものを出しても意味がない。測定条件を同じにする方が大事。

体重と体脂肪率の変化に対する感想

体重が増えて、体脂肪率が下がっているので狙った結果が出ています。ただしペースがやや遅い。

この原因はシンプルで、糖質のコントロールが甘かったこと。これにつきる。

悲しみのチョコパイ9とかあったし。

今回の目標は数値ではないんですが、腹筋が割れてるように見えるというのがあります。そのためにはお腹周りの脂肪を落とさないといけません。

もう少し糖質のコントロールをしっかりすると、体重をキープもしくは微増加に抑えつつ、体脂肪率を下げられると思います。

それ以外で私の体に起こった変化

短いトレーニング期間ですが、実体験から体に起こった変化を上げてみます。

筋肉痛の治りが早くなった

これは実際にやってみて分かった事です。トレーニング初期は筋肉痛が3日、もしくは4日残っていました。その回復にかかる時間が短くなりましたねー。

かなり追い込んでトレーニングしても、2日休めば筋肉痛はかなり無くなるようになりました。月曜にトレーニングしたら早くて水曜日、遅くても木曜日にトレーニングができます。

このおかげで筋肉痛でジムに行けない期間が減り、トレーニングの効率が上がりました。

タンパク質の細かな摂取のおかげというのもあると思います。

ベンチプレスが30kg→40kgになった

私の腕は枝だったので、トレーニング開始前は30kgを上げるのも必死でした。元気な状態で1,2回程度。

それが元気な状態なら40kgを1,2回上げられるようになりました。いずれは自分の体重を上げられるようになりたいね!できればね!

これは単純な筋力の増加より、やり方を覚えたことや神経系の発達によるものが大きいかと思います。

ごめんなさい、腕が枝だった、じゃなくて今でも枝です。

胸板と肩回りが少し大きくなった

鏡で自分の体を確認していると、確かに胸板と肩回りが大きくなっている。もしかしたら思い込みかもしれないので、あくまで少しということで。

風呂上がりに全裸の自分をしっかり見るという変態癖がついたけど、それはいいことだ、多分。

寝つきが良くなった

これは当然のことなんだけど、体が疲れるとすんなり眠りに入れる。単純なんだけど、気持ちよく眠れるってのは本当にいいこと。

仕事でずーっとパソコンの前に座ってる人は、眠りに関する悩みを持ってることが多い。他にも精神的に疲れる仕事をしてる人とかもそう。

トレーニングは体が疲れるけど、精神的に疲れるよりもはるかに健康的です。精神的に疲れている人ほど、体を動かした方がいい。スッキリするし、体だけじゃなく精神も病みにくくなるよ。

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