育休がつらいパパがそれを乗り越えた方法

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育休が本当につらかった!

乗り越えられたのは、ママとの作戦会議、一人時間の確保、こまめな外出でした。

あとは自分を受け入れること。

 

 

私の職業はSE。少し前に2人目の子供が生まれました。

3ヶ月の育休を取得して、家事育児を担当。

うちの会社では男性の育休が初だったようで、さらに3ヶ月というそれなりの長さ。

仕事はしっかりやっているという根拠のない自信、周囲の優しさのおかげで気まずい思いは特に無し。

私の問題は会社ではなく家にありました。

当時の状態

2人目の子は生後3週間。1人目の子は5歳。

体を回復させるため、妻にはなるべく休んでもらっていました。

 

妻の担当は、食事の献立づくり、洗濯物干しを半分ほど、洗濯物たたみ、授乳、おむつ替えを半分ほど、幼稚園の手続き関係、おむつなどの注文。

他にも沢山あるんだろうけど、私の目線では気づけないので書けません、ごめんよ。

 

自分の担当は買い物、料理、皿洗い、洗濯、洗濯物干しを半分ほど、ゴミ捨て、ミルク作り、おむつ替えを半分ほど、幼稚園の送り迎え、子供のお風呂と沐浴、役所等の手続き関係、寝かしつけのための抱っこうろうろ。

育休に対する考え方

まぁまぁ落ち着いてくださいよ。

夫である私がこんだけ苦労してんだぞ、育児に参加してんだぞってことを言いたいわけじゃない。

産後1ヶ月の女性は体が大ダメージを負っている状態だから、回復のために妻は休むのが効率的という理系エンジニアの考え方なのよ。

その結果、夫の担当が増えるのは当然。

 

困った時はお互い様で、助け合った方がこの先ながーい夫婦生活で大切な信頼関係を築けると私は思ってます。

確かにやることが多いから大変だけど、どっちか1人しかできない作業はすごく少ないから安心できる。

育休中に仕事や趣味をやる人、家事育児に参加しない人、パートナーの信頼を失っているから気を付けた方がええで。

 

よし、世の中のママさんの点数稼ぎはここまでや。

こういう風に考えてるのは事実なんだけど、やっぱり家の中で家事育児をしてるとつらいのよ。

じゃあ何がそんなにつらいのか?

育休のつらさ

育休のつらさ1 日々の作業が大変

単純にやる作業が多い!子供がいることで作業量がめっちゃ増える!!

洗濯物は大量に出るし、沐浴やミルク作りみたいに普段はやらない作業がある。

 

最大の問題は赤ちゃんが泣くから作業が進まないこと。

完全に放置して作業できればどんなに楽かと思うけど、そんなわけにもいかないからね。

(とは言え構いっぱなしだと何もできないので、ある程度は泣いてても放置or抱っこしながら作業)

育休のつらさ2 自分の時間がない

日々の作業をこなしていると、あっという間に時間が過ぎます。

疲れるので「何かやるぞ!」というエネルギーも無くなってしまう。

さらに何かやっていても子供が急に泣き出して、まとまった時間が取れない。

 

誰にも邪魔されない、ひとり静かな時間が無いと人は気持ちをリセットできない。

ずっと緊張して「あれしなきゃ、これしなきゃ」状態だと、そりゃ病むよ。

育児疲れで、自分は何のために生きてるのかな?と感じ始めたら黄色信号だと思う。

育休のつらさ3 達成感・充実感の難しさ

誰かに認められたり、結果を出して達成感を得たりすることが、家事育児では難しい。

気づいたら一日が終わっていて、自分は何もやってないという気持ちになってしまう。

実際はしんどい家事育児をやっているのに、なぜか自分を認めることができない。

 

仕事だったらお金が入ってくるから、内容や評価はどうあれ達成感は得られる。

働いている方が家事育児より立場が上っていう意識があると、よけい自己肯定感が下がってしまう。

古い考えなんだけど、それが普通とされる世の中で育ってきたから価値観を変えるのは難しい。

育休のつらさ4 眠い、うるさい

子供は夜中も泣くので、そのたびにおっぱいやミルクを飲ませないといけません。

まとまった睡眠時間が取れなくなるので、頭は回らなくなるし、気持ちの余裕も無くなります。

そんな中、でかい声でギャーギャー泣かれるとね、もうしんどいのよ。

泣いてる理由は1つじゃないし、どうやっても泣き止まない時はどうしようもない。

私はうるさい音が苦手なので、泣き声はかなりのストレスでした…

私はこうして乗り越えました

生後3週間くらいが最もつらかった時期です。

妻に楽をさせるためにも、できることは自分がやるという姿勢が自分を追い込んでいました。

作業が多くて心身ともに疲労し、気分をリセットできずに溜まっていくストレス。

子供が生まれて幸せなはずなのに、マイナス感情を持ってしまう自分を責める負のループ。

このままでは危ないと思ったので、具体的な行動を起こしました。

解決法1 ママへの相談

自分の素直な気持ちを聞いてもらうことで、気持ちがスッキリしました。

会話のなかで具体的な改善点も見つかり、妻の体の回復状況に応じて分担を変えることに。

作業が減るめどが立ったので安心感を得られて心の余裕ができました。

解決法2 一人時間の確保

赤ちゃんがいると、以前とは時間の過ごし方が大きく変わります。

私はプライベート時間が無い状態が続いて「自分の人生って何?」状態になりました。

そこで1日に30分以上は完全に子供から離れて、自分のために時間を使うことにしました。

一人静かに自分の時間を過ごすことで気持ちのリセットができ、育児に向き合うことができます。

解決法3 こまめな外出

ずっと家の中で家事と育児だけをしていると、気持ちが滅入ってきます。

脳の気持ちはリンクしているので、脳の状態を良くすると気持ちは上向く。

脳の状態を良くする手っ取り早い方法は運動です。

しっかりした運動ができなくても、近所を散歩するだけで良い刺激になります。

解決できなかったこと

育児で達成感や充実感を得ることは…まだできていません。

育児が大変なことは身に染みているはずなのに「育児はやって当然」という古い価値観に縛られています。

これは個人の性格、考え方に左右されるので、もう無理に頑張らなくてもいいかと。

今のところ私は育児で達成感や充実感を得ることはできない、というのを受け入れたら気が楽になりました。

「育児が好き」「育児が楽しい」じゃなくても別にいい。

子供は好きだけど、たまには嫌いになる。だって人間だもの。

 

親が心身ともに健康で、育児を継続することが重要だと思います。

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