プログラミング教育が小学校にも導入される時代がやってきました。
とは言っても、プログラミング教育をきちんと理解してますか?
ぶっちゃけ何のこっちゃって話ですわ
その反応が普通ですわ。分かったふりしてると後悔するよ
プログラミング教育が何となく話題になってるけど、具体的によく分かってない人がほとんどだと思います。
体験入学に来る教育意識が高い保護者様も、やっぱり理解されてない人がほとんど。
私は子供向けプログラミング教室の講師経験から、基礎知識や個人的な考えをまとめてみました。
ここを読めばプログラミング教育について一通りのことが分かるので、最初に見ておけばプログラミング教育の情報が理解しやすくなります。
言葉だけじゃなくて写真や絵があるからプログラミングをイメージしやすい
授業の種類、料金、対象年齢など具体的な情報もしっかり載せてます。お気に入り登録して読み返すと便利
小学校でのプログラミングが必修されて話題になりましたが、本当はどうなの?という話。
自分の子が授業で困るのが嫌だからプログラミング教室に通わせようかと悩んでます
習い事の先生として言うべきじゃないかもしれないけど、無理にプログラミング教室に通わせる必要はないですよ
最近は習い事を小さい頃から始める子が多いけど、小学1~2年生にプログラミングを教えるならきちんと選んだほうがいいです。
小学1~2年生の子に難しい内容を教えても、無理なものは無理ってことを実感しました。教室が地獄になっちゃう
低学年でも分かる内容の教室を選ぶか、3~4年生になるまで待つ方がいいってことですね
現場で子供たちにプログラミングを教える立場から、「何を学んでほしいか」という超個人的な意見。
よく言われるプログラミング的思考とか論理的思考力よりも大事ってことですか
頭が良い、悪いとか○○ができる、できないとか、そういうのは昔ほど大事じゃないです。今の時代に必要なのはこういうもの
客観的な事実だけでなく、個人的な意見も多く書いています。
これらの意見は教室で子供たちにプログラミングを教えながら感じたことです。
現役のエンジニア、子を持つ父としてのリアルな意見、参考になれば嬉しいです。
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